P&Fとは

神戸を拠点に主に京阪神で活動するフォトグラファーとフラワーコーディネーターの夫婦ユニット。
写真と花をセットで販売するわけではなく、現場で一緒に仕事をするのはウェディングの仕事で年に数回程度。
「P&Fが大切にしていること」を共通認識として、それぞれがやりたい形で仕事をしながら、各自のつながりが派生しあい、新たな出
会いと仕事を生むことがユニットとしての活動の大部分。

P&Fが大切にしていること

シンプルであること

ある被写体を撮影するために、様々なロケ地やライティングを選択する作業。
1つの植物を提案するために、何度も植物園に通い、これだと思うものを選択する作業。
この作業の中で、私たちは多くの「しないこと・いらないもの」を決め、無駄をそぎ落とします。
あれもこれも、ではなく最も良い、美しいと思うものだけをご提案することがお客さまにとっても私たちにとっても良いことだと信じています。

自然であること

大胆なポージングよりもふとしたしぐさ。
大量栽培された植物よりもプラントハンターが野山に分け入って手に入れた植物。
そのしぐさ、息物の背景には理由があるから存在感が生まれます。
物事が自然であるということは、その存在に意味や理由があるということです。
それを大事にしたいと考えています。

出会いと御縁

どんな宣伝・広告よりも信頼できる方からのご紹介が最も安心できるのは当たり前のこと。
今現在私たちが手掛ける仕事のほぼすべてが、そうやって御縁を頂き広がったものです。
ご一緒させていただきました全ての人々に感謝することを忘れないよう心がけております。

profile

久保 秀臣

久保 秀臣Kubo Hideomi

1976年生。大阪府出身。
大学卒業後オーストラリアへ語学留学。
その後、米国フロリダ州のWater Planet Inc.で人とイルカ交流に触れる日々。
そこへ取材に訪れた写真家越智隆治氏に出会い写真家を志す。

帰国後、ウェディング撮影会社へ入社し、独立。
各種雑誌の取材撮影や婚礼撮影のほか、「日常のかわいい」をテーマにbabyphotographとして親子の日常を撮影するサービスも行う。

お取引先例:枻出版社、株式会社トーモク、株式会社ぴあ など(敬称略)

好物:鶏肉、アボガドディップ

「P&F photographer's blog」 http://photo-flower.net/blog/
「babyphotograph」 http://babyphotograph.net/

清水 眞澄

清水 眞澄Shimizu Masumi

1980年生。兵庫県出身。
大学時代に「色」と出会い、自然の色=花を学ぶためフランスへ留学。

帰国後、花や植物、ウェディング、インテリアなどの仕事を経たのち独立。
現在は、お客様のライフスタイルや求めるイメージに合わせて、花と植物をベースにインテリアとのバランスを重視した空間全体のトータルコーディネートを行う。

お取引先例:株式会社アクタス(六甲店・空港店)、SLOW HOUSE梅田店、株式会社エルワールド(muse osaka)、 
海外ブランメゾン、株式会社クレアシオンフジイ、など(敬称略)

好物:お寿司、茎わかめ

「coordinators blog」 http://photo-flower.net/blog_flower

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